思い切り寛げることが衣装としての魅力といった性質に繋がっている

ブルージーンズが好きです。
何十万円もやる上質ビンテージジーンズを買いあさるほどの下部ではありませんが、他の衣装には乏しい自分で履きこんで行く結果自分だけに馴染んで行く格段感が愛する。
ウールブルゾンや、綺麗なシャツ、ケバイ衣裳などは、着れば着けるほど古くなって赴き、色褪せていきます。ですから、お気に入りの衣裳ほど極力きる回数を抑えてここぞという時だけきるようになってしまう。
せっかくの穴場だったり、奮発して買ったシャレオツ着なのに本末転倒な気がしますが、そんなものだ。
着て古く至る=問題について、出先でこすれてしまったり不衛生が張り付くといったがっかりするし、そんなふうにしないように気を使うので疲れてしまいます。
一方ジーンズは、買ったばかりの色あい落ちしていないぴかぴかな状態はむしろ未構成で、相当履き込んで色あい落ちしたり、こすれたりしてやっとジーンズらしくつながる。
ですから、近所への注文も、家の中でもできるだけ長く履いて速く自分だけのジーンズに育てたいという気分になります。
すれたり汚れたりは寧ろ自分らしいフレーバーになります。
着て古く罹る=利点と感じることが出来る安い衣装だ。
なので、単なる発進も、歩き回ってこすれたり皺が色あい落ちしていくためにプラスになっているって見れることが、衣裳を羽織る楽しみになります。
シャレオツ着、スーツと比べると、材料やつくりだけでなく、何時ぞやなってもいいと感じて思い切り寛げることが衣装としての魅力といった性質に繋がっているのではないかと思います。